ありがとうじゃ全く足りない感謝

運転があんまり得意じゃない私は、子連れでバスや電車の公共交通機構を、よく利用します。でもチビ達がいる場合、ぶっちゃけ車のほうが楽。

周りに気を使いながら、子どもにも気をまわすっつー事、一見簡単そうで実は物凄く疲れるんだよね?。で、今日はJR蔵野線。

天気が悪かったからか、それとも時間か、予想外に満員。大人の股下サイズしかない娘達は完全に人混みに埋もれ、駄目だ!降りよう!!と思った瞬間、40半ばのサラリーマン風男性2人組が、我々を救助。

その人達が座っていた席に、姉妹を座らせてくれました。あぁぁなんて良い紳士。まだまだ世の中、捨てたもんじゃないわ。こんなに幸せな気持ち、久しぶりかも。

本当に困ったとき、ササッと助けてもらえると、感謝の言葉が「ありがとう」じゃ足りない…、いつもそう思います。でも、きっと伝わったはず。

スペシャル良い事がありますように!